STM32CubeMXコードジェネレータの出力を、CoIDE環境で動かしたい!と言う話
![makeCubeMxProjectForCoIDE_028.png]()
まずCoIDEでプロジェクトを新規生成します。ターゲットはAitendoのSTM32F103VE基板(MB-STM32F103)、なんと引っ越し価格?で一枚999円だす。
※ただしUSB/シリアルのPL-2303HXのドライバがWindows10に対応していないくて、ちょっとだけ苦労します。ここを参照-> http://www.ifamilysoftware.com/news37.html
![mb-stm32f103_001.jpg]()
このボードには4つのLEDが実装されています。接続はこんな感じです。って、回路図が断片化したjpegファイルしか無くてつらい、、、
![MB-STM32-led_sch.jpg]()
PC6に接続されているLED、D1をチカチカさせてみましょう。
1.CoIDEで新規プロジェクトを作成開始
![makeCubeMxProjectForCoIDE_001.png]()
2.CHIPを選択
![makeCubeMxProjectForCoIDE_002.png]()
3.STM32F103VEを選択
![makeCubeMxProjectForCoIDE_003.png]()
4.リポジトリで最低限の機能を追加。欲しいのはC Libraryと、デバック用にセミホスティング
※とは言え、後程Stm32CubeMXを動かすと無残にも削除?されてしまうので、何も選択しなくてもいいのかも、、、
![makeCubeMxProjectForCoIDE_004.png]()
5.main.cとか要らないので、、、フォルダーとプロジェクトから削除、
![makeCubeMxProjectForCoIDE_005.png]()
長いので続く!
![STM32マイコン徹底入門 (TECH I Processor) STM32マイコン徹底入門 (TECH I Processor)]()

まずCoIDEでプロジェクトを新規生成します。ターゲットはAitendoのSTM32F103VE基板(MB-STM32F103)、なんと引っ越し価格?で一枚999円だす。
※ただしUSB/シリアルのPL-2303HXのドライバがWindows10に対応していないくて、ちょっとだけ苦労します。ここを参照-> http://www.ifamilysoftware.com/news37.html

このボードには4つのLEDが実装されています。接続はこんな感じです。って、回路図が断片化したjpegファイルしか無くてつらい、、、

PC6に接続されているLED、D1をチカチカさせてみましょう。
1.CoIDEで新規プロジェクトを作成開始

2.CHIPを選択

3.STM32F103VEを選択

4.リポジトリで最低限の機能を追加。欲しいのはC Libraryと、デバック用にセミホスティング
※とは言え、後程Stm32CubeMXを動かすと無残にも削除?されてしまうので、何も選択しなくてもいいのかも、、、

5.main.cとか要らないので、、、フォルダーとプロジェクトから削除、

長いので続く!

STM32マイコン徹底入門 (TECH I Processor)
- 作者: 川内 康雄
- 出版社/メーカー: CQ出版
- 発売日: 2010/10/29
- メディア: 単行本